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コンクリートの中性化で鉄筋がサビる!?

住宅の基礎などに使用されている鉄筋コンクリートは鉄筋を入れることで、圧縮には強いが引っ張りに弱いというコンクリート弱点を克服した素晴らしい建築素材です。

そんな鉄筋コンクリートですが
ここで一つの疑問が浮かびした
・・・・・・それは

「コンクリートの中の鉄筋ってサビないんでしょうか?」ってことです。今回はそんな疑問を解決するために、コンクリートの中性化という現象について説明していこうと思います。


鉄筋は鉄でできた素材です。鉄は酸素と結びつくとサビてしまう酸化という現象を起こします。むかし学校で理科の時間に習いましたよね。

つまり鉄でできた鉄筋も酸性の物質が近くにある環境ではサビてしまうのです。これがアルカリ性の場合であれば鉄筋をサビから守ってくれます。コンクリートは酸性なのでしょうかそれともアルカリ性なのでしょうか、う〜んまさに運命の分かれ道ですね(ドキドキ)

・・・
・・・・・・答えは、コンクリートはアルカリ性の素材です♪

なので鉄筋はコンクリートの中に入っている状態だとサビから守られている状態だと言えます。しか〜し!だからと言って半永久的にサビの心配がないかというとそういうわけでもありません。


アルカリ性が失われるコンクリートの中性化現象!

コンクリートはアルカリ性の素材ですが、年月をかけて空気中の二酸化炭素などと結びつき炭酸カルシウムを生成し、その結果コンクリート表面(外側)からアルカリ性が徐々に失われていく現象が発生します。

それがコンクリートの中性化という現象です!!

コンクリートの中性化が進むと、鉄筋がサビやすくなります。さらに悪いことに鉄筋はサビる膨張して内部からコンクリートを傷めてしまいます。鉄筋とコンクリートの両方が傷んでしまうので、当然ながら鉄筋コンクリートの強度はかなり落ちてしまいます。

中性化が進んでしまったしまったコンクリートは残念ながら寿命がきてしまったということになります(・・・・合掌)



ですからコンクリートから鉄筋までの距離(かぶりと呼ばれます)などが充分にとれているかが鉄筋コンクリートを長持ちさせる重要なポイントになってきます。

またそれ以外にも鉄筋コンクリートの中性化を遅らせコンクリートの寿命をのばすには、水セメント比と呼ばれるコンクリート中の水とセメントの割合が重要となってきます。


詳しくは水セメント比>>



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