21stマイホーム建築計画 〜家造りの住宅情報サイト〜 鉄骨住宅建築過程を説明します
鉄骨住宅で家を建てる方におすすめ、一度参考にしてください♪
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床の下地づくり 〜鉄骨住宅〜

床の下地作り(フローリング下地) 〜鉄骨住宅〜

鉄骨住宅の床はまだ何もしてない状態だとむきだしのコンクリートです。ほとんどの鉄骨住宅の場合、この状態の床ではまだきちんとした水平がとれていません。このままフローリングの床を貼ると波ができてしまいます。そうならいためにも下地づくりの段階で床の水平を調整しておく必要があるんです。

今回はプラ束とよばれる調整材を使った床の下地づくりの施工を説明させていただきますね。それじゃあ、床の下地づくりの見学に行きますよ!

プラ束を床に設置し調整を行います

床の下地に使う、プラ束です

じゃじゃ〜ん!これが床を調整するためのプラ束です。手でにぎってぶる部分が回転して伸縮します。

プラ束にボンドをしっかり塗っておきます

プラ束を設置する前にボンドを塗っておきます。こうしておかないとコンクリートの床に吸着しませんからね。

プラ束を使った床を調整は鉄骨住宅ではよく使われている施工方法ですね。プラ束を使うメリットには、プラ束は回転させることにより伸縮するために非常に細かな微調整を行える。またプラ束によりコンクリート面から床まである程度の高さをとるため、コンクリートの冷たさを直にフローリングに伝えないなどのメリットがありますね。

プラ束は部屋、そして廊下など床ができる部分に等間隔で設置していきます。プラ束は裏面にボンドをぬってからコンクリートに吸着させますが、ボンドがしっかり固まるには丸一日はかかるため調整は翌日以降に行います。

プラ束を調整して床の下地を完成させる!

コンクリートの床にプラ束が設置されました

部屋と廊下の床にプラ束を設置して一日が経過kしました。ボンドが固まり、プラ束はしっかり吸着しています。

プラ束で床の水平を調整しておきます

プラ束を調整し、床の水平を調整していきます。左の写真はちょっと分かりにくいですが定規をおいて水平を確認しています。

設置したプラ束を使って床の平均の高さをだしていきます。この作業は非常に地道に行います。ちょっとプラ束を調整したら確認、そして微調整。ひたすらこの作業をくりかえしていきます。かなり根気のいる作業ですがここでしっかりと調整を行っておこないと床が波うってしまいます。逆にここでしっかりと調整さえしておけば美しい床が完成します。これは頑張らねば!

プラ束の上に合板を貼り付ければ、床の下地が完成

床の調整が完了したら、フローリングを貼るための下地となる合板をはりつけていきます。

プラ束調整が完了したら後は合板をプラ束の上に設置していき、上からビスを捻じ込んで固定します。この作業も完了すればながかった床の下地づくりも終わりです。あとはこの上に美しいフローリングの床ができあるのを待つのみです。う〜ん楽しみですね!


※直張り(じかばり)は要注意!

いきなり合板をコンクリート面に打ちつけて床の下地をつくる方法を直張りといいますがこれはあまるオススメしません。なぜならこの方法はコンクリート面を仕上げた左官さんがかなりの熟練者、そして丁寧に仕事をしているということが前提となります。そうでなければ床が波うってしまいます。そして床の下地づくりを行う前にレベリングとよばれるコンクリートを水平にする施工は必須作業です!

レベリングを行っていないなら直張りでの下地づくりは水平を出す作業の難易度がはね上がります。大工さんがパッキンをあてたりして調整することも可能ですが非常に面倒なうえ、熟練した技術がいるため大工さんよって品質にばらつきがでてきます。

ですから鉄骨住宅のように最初、床がコンクリートのときはどのようにして床の下地を使うのか確認しましょう。プラ束は使うのか、使わないならレベリングは行うのかそれらをキチンと確認しておきましょう。



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