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鉄骨住宅建築過程を説明します
鉄骨住宅で家を建てる方におすすめ、一度参考にしてください♪
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上下の下地作り 〜鉄骨住宅下地づくり〜
鉄骨柱に建材を固定し終わったら次は足元のコンクリート面と上部の鉄骨に下地を取りつける作業にうつります。鉄骨柱の間には木の柱が立てられるのですが、この上下に下地ができあがってはじめて柱を立てることが可能になります。 床の外周部分に下地を作る
一般的な鉄骨住宅には鉄骨以外にも『木の柱』も使います。しかし最初の状態だと鉄骨住宅の床はコンクリートです。当然このままでは柱を立てることができませんそこであらかじめ土台となる下地を作っておく必要があるんです。
『土台を綺麗な直線にしておく!』それがこの作業の注意点です。なぜならこの土台が基準となり壁ができるからです。土台がゆがでいたなら当然のように壁までゆがんでしまいます。そうならないためにも土台はまっすぐな直線にしておくとが大切です。 鉄骨の天井外部回りの下地を作る!
次は上部の鉄骨にも建材を固定していきます。鉄骨柱の時と同じ作業を行い建材を固定していきます。
この作業でも大切なポイントは土台づくりと同じく『直線する』ということです。実はこれこそが大変なんです!なぜならキャタツなどにのぼりながら作業のため非常に調整がむずかしいからです。でもここで作業を雑にしてしまうと壁がまがってしまうので気を抜かず頑張ります!
次はいよいよ家の柱を立てる!>> |
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