家の土台づくり、建前の為の準備!
土台それは家を支える部分、つまりそこに住む人々を守る重要な箇所ですね。ここではそんな重要な土台を基礎に敷いていく過程を紹介します。また換気・湿気対策の基礎パッキンの取り付けや、床の下地となる大引の設置なども順をおって説明させてもらいますね。
土台づくりの材料確認!
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こちらマイホームの土台になる材料ですよ、まずはこれを取り付ける作業から行わないといけません。 |
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土台はプレカットと呼ばれるすでに工場で精密加工されているものを使います。土台が黒っぽくみえるのは防腐材の影響ですので心配いりませんよ。 |
さぁいよいよ家造り本格的にはじまりますね、土台づくりは大工さんが木造住宅を作る際にまず最初に行う作業です。土台に使われる材料は建築現場に運ばれてくる時にはもうミゾなどが彫ってあるので、後は土台を所定の位置に設置するだけです。
最近では木造住宅の場合、プレカット材を使う割合が非常に増えてきました。プレカットとはすでに工場で精密加工された部材のことで工期短縮・品質の安定などのメリットがありますよ!
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家の図面を見ながら、土台を敷くための計画をたてます。どの材料がどの位置に来るのかしっかり把握しておきます。 |
それではいよいよ土台づくりにと取り掛かりますよ!まずは基礎パッキン工法について説明していきたいと思います。
それでは基礎パッキン工法とは>>
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